小野学園女子中学・高等学校

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 授業はすべての生徒にとって学校生活の中心にあるものですから、この時間の過ごし方によって学校生活のが決まると言っても過言ではありません。本校では可能な限り、なぜ、どうして、なぜなら…といったように「考える」授業を心がけています。丸暗記のみに頼らない学習によって、生徒が「学ぶ主体」となることをめざしています。

特徴①コース制と基礎重視

 本校では、生徒の適性や将来の希望に沿う形で中学校、高等学校共に、PコースとMコースのクラス編成を行っています。
 Pコースは自分の学力をさらに磨き・伸ばすことによって難関または上位校大学への進学をめざしており、Mコースでは徹底的に基礎・基本を重視して、これまでわからないまま進んできた範囲・内容を可能な限り原点に戻って「わかりやすい授業構成」にしています。そして、これをより効果的にするために、教科担当教員は教科書の他に創意工夫を盛り込んだ「自主教材」を作成しています。
 なお、条件を満たせば年度ごとにコース変更することができます。

Pコース

(1)「できる生徒をさらに伸ばす」ための授業を行っている
(2)国公立大学、難関私立大学受験を目標にしている

Mコース

(1)「完熟授業」をめざしている
(2)看護・栄養・保育・芸術・体育など特色と適性に応じた進学を目標にしている

特徴②少人数クラスと個に対応した授業・補習

 「個性尊重」「個を伸ばす」と言われて久しくなりますが、実際には平均的学力や平均的行動様式が好まれているのが私たちの社会の現実と言わざるを得ません。こうした社会状況を踏まえて、本校では真の意味での個に対応した教育を実践しております。

(1)クラス人数を30〜34名程度にする(現在12名〜33名のクラス編成)
(2)授業では、取り出し・科目選択等による分割も実施
(3)理解の遅れが目立つ生徒に対しては、個別に課題、補習なども実施
(4)部活動終了後にも「自習室」等が利用できる(20:20まで)

特徴③考えるアタマづくりと責任感の醸成

 記憶力に優れ、集中力の高い生徒は自分で自分をコントロールできるだけではなく、自己の行動をも適切にマネジメントできます。したがって覚えなければならない事項に関しても一定の時間が与えられれば、これを再現できるとともに自分の知識として活用することもできます。しかしながら、こうした才能を持ち合わせていない人に対しても同様のアプローチによって授業が進められ、頭の良し悪しとして序列化されているのが現実です。このことがすべて悪いというわけではありませんが、これからの「激変社会」に在ってはこうした単一の物差しだけでは私たちが活躍できる場や状況を見出すことは困難でありましょう。そうした認識があればこそ「グローバル人材の育成」や「アクティブ・ラーニング」の必要性が叫ばれているのだと思います。

 さて、残念ながら記憶力・集中力そして理解力においても必ずしも人より優れていない多くの人間はどのようにすればこれからの時代や世界において自分の力を発揮し、意味のある仕事をし、ささやかながらも社会の一員として誇りと存在意義を感じて人生を送ることができるのでしょうか。その答えは、自らの頭で考える力であり、自分の言動に責任をもつ覚悟であると思います。学習が知識の吸収にとどまることなく、自分自身の責任において考え、行動する力となることが大切なのだと私たちは考えております。これこそが自立した社会人であり、グローバル世界の一員としての資格でもあると言えます。

 本校は、微力ながらも、そして決してセンセーショナルな形ではないながらも、毎回の授業を通じて、教員は教材選択やその取扱いに心を配り、生徒は拙いながらも自分のアタマで答えとそのプロセスを考えることを続けております。

(1)「なぜ」や「正解へのプロセス」を問い、ともに考える授業を進める。
(2)実験・実習を通じて納得・理解を深める授業を行う。
(3)「わかった」体験を積み重ねて、「丸暗記から理解へ」を指向する授業をめざす。

特徴④四技能習得を可能にする英語授業さらに留学

 中学校では週7回(中3は週8回)の英語授業がありますが、ネイティヴ教員が4回、日本人教員が3回担当します。これによって中学段階で英語を聞く耳と話す口をつくり〔訓練〕、同時に外国人慣れの環境をつくります。また、日本人教員が授業を行うことにより、文法や構文の学習もできるので学習内容の未消化を防ぐ手段にもなっています。中学校卒業迄に全員、英検準2級取得が目標です。

 さらに、高校進学後には、中学校で鍛えた英語力を基に、1ヵ年の国外留学を勧めています。留学制度を整備し、単位認定制度による留学プログラムが現在カナダ、ニュージーランド、オーストラリアを対象に実施されています。1年間の留学費用は約300〜350万円です。

特徴⑤まず得意や長所に着目する(自立への基礎づくり)

 すべての分野に等しく力を発揮させる指導ではなく、一人一人の得意や長所を自らが、また周囲が見出すところからスタートします。このアプローチによって、自信を持つことや目標設定が容易になり、考えるアタマづくりと相俟って、自分の存在意義や活躍の場所を認識する手がかりが得られやすくなるのです。多様な才能には恵まれていなくても、一つのことに集中してそれを自分のものにしていく過程で得られる自信は、自立への一歩となります。

特徴⑥模擬試験、資格検定、大学受験対応講座

 中学校1年次から模擬試験や資格検定に計画的に取り組んでいます。中学校では年間3回、高校では3〜5回模擬試験を実施します。これによって、全国レベルでの学力判定ができるので、生徒・教員ともに現在、自分たちが置かれている学力状況や問題点を的確に知ることができ、授業内容や進度について必要な手立てや対応を行うために役立っています。

 英語検定、漢字検定、数学検定さらに日本語検定も校内で受験できます。資格取得を奨励すると同時に、必要に応じて受験対策を行っています。

 中学校・高等学校ともに、補習は日頃の授業達成度に応じて個別指導したり、定期考査前に集中的に行います。講習・講習は毎週放課後、長期休暇中(約20日間)及び小野学園山中湖セミナーハウスでの勉強合宿の形態で行っています。大学受験の合格力をつけるために各教科目の担当教員が熱心に指導しています(自習室利用は20:20まで)。

【Pコース、Mコースに共通する精神】
※「育てる・伸ばす」が合言葉

 教育や学力は生徒一人一人が持っている飛躍への可能性と将来の選択肢を豊かにする鍵であるから、 基礎的な学力が固まるにつれて、個々の活動目標や将来への希望も育ってくる。その流れは一様ではないが、少しずつ自主・自立の芽が伸びて、やがて自律的な判断を手にすることができ、「夢や志」へと枝や葉を茂らせることになると考えている。

 なお、進級時には学力・意欲などの条件によって、Pコース、Mコース間の移動が可能である。

Pコース

  1. 「学力をさらに伸ばす」ことを基本コンセプトとして授業を進める。基礎と応用をバランスよく組み合わせた授業により、物事を理詰めで考える論理的思考力を養う。
  2. 入学時の学力が一定レベル(本校入試で60%以上の得点)に達している児童を対象にする。
  3. 「特別待遇生」として募集する。
  4. 国公立大学、早慶上理、GMARCHなどへの進学を目指す。

(国語)

  1. 日本語の基本的な語彙を学び、これを読解・表現分野において活用できるレベルにまで高める。
  2. 現代文・古文・漢文の基礎を確実に身につける。併せて様々なジャンルの作品を読み、正確な作品鑑賞力と批評力を鍛えるとともに、自分の考えを論理的に説明できる記述力を高める。
  3. 新聞・ニュースなどで報じられる身近な話題にも関心を持ち、国語力の総合的なバックグランドを育む。

(読書指導)

 全校で、毎月1冊の読書をノルマとして、感想を書かせる読書ノート活動を実施。また中学では朝読書も実施している。その中で、本校教員が選んだ9ジャンル約120冊の本の中から3ヶ月に1冊読むことと図書室にある約6000冊もの新書の中から年3冊読むことを義務付け、読書の幅を広げる指導をしている。

(社会)

 「社会は暗記科目だから苦手」と思っている人もいると思うが、社会は国語・理科・音楽など他の教科ともつながりがあり、幅広い教養を身につけることができる教科である。また、現実の社会生活では毎日が選択と判断の連続である。社会に出た時に本当に必要な力は、それまでに学んだことを活用して判断できることであり、しかも、その場限りの思いつきの判断ではなく、それが将来どのような事態を招くのかという未来予想を踏まえたものであることが必要である。このような判断をできることが「生きる力」の中心だと私たちは考えている。つまり、社会科は「生きる力」を身につける学問である。

  1. 中学では、社会科の全分野を丁寧に学習するが、単なる知識の蓄積・記憶にとどまることなく、地理・歴史・文化・政治・経済などにかかわる私たちを取りまく世界の諸々の事象にも目を向けさせる。これによって、物事の関連性や因果関係について考察する力を養う。
  2. 高校では、必修科目として日本史・世界史・現代社会を学ぶ。さらに受験に対応することを目標に、文系・理系別、受験科目別に選択を行い、より深く専門的なレベルの授業を行う。

(数学)

  1. 「得点だけがゴールではない!」 正解は1つであっても、そこに至るためのアプローチは1つではない。数学を学ぶ意義はこうした問題解決の方法を試行錯誤することによって探り当てることでもある。本校では、数学が他の教科の学習にも効果的な影響を及ぼすように、必要に応じて小学校の学習範囲の中からも中学・高校の土台となる分野・項目を精選して再編する。この基礎の上に中学校数学の必須事項や発展的学習をも一部取り入れて、徹底的にトレーニングする。
  2. 中学で最も重要である方程式や文字式の処理は「計算」に分類され、つるかめ算や過不足算などは方程式に組み込まれるのでその知識は重要であるが、小学校の既習内容で大切なのは、グラフの読み取り、平面や立体図形の問題である。しかし、グラフや立体図形を苦手とする生徒が多いため、線対称や点対称の図形を生徒に考えさせたり、実際に紙やストローなどで図形を作らせるなどして、生徒が明確なイメージをもてるように工夫している。また、文字式や方程式に関しては時間をかけて数多くの問題を解かせ、徹底的に鍛えている。Pコース1年生の授業では、教科書に加え副教材として「体系数学」を使用、さらに2・3年生では、オリジナルテキストで問題演習を行っている。 これらの取り組みを通して、数学だけでなく、物理や化学分野に進むための基礎をつくり、理(工)系分野へ進路をとる生徒を多く育てたい。

(理科)

 理(工)系女性が社会で活躍することを願い、実験・体験を通して「好奇心」をくすぐり、「探究心」を育てる取り組みを続けている。物理・化学分野では、実験を通して様々な現象、公式、理論を理解するとともに問題解決能力を養う。生物・地学では、可能な限り本物を見て、体験し、感動することを通じて、生物の仕組みや自然について学んでいく。

  1. 中学校段階では、実験・体験・観察などを通じて、実証的かつ論理的アプローチを行いながら理科(科学)への興味・関心を育てる。
  2. 高校段階では、必修科目を学習した後、文系・理系の特色と希望進路に合わせて学習することができる。

(英語)

  1. 中学では、英語の音声に慣れることを主な目標としている。ネイティヴ教員で週4回、日本人教員で週3回の授業を行う。英語特有の音声に慣れること、自分の口を使って発声すること、外国人への苦手意識を払拭することに加えて、日本人教員による文構造(文法)、語彙、英文の意味理解なども行い、4技能を鍛える。
  2. 高校(Pコース)では、音読と論理性の高い英文や一定レベル以上の大学入試英語を読み込んで、内容理解(要約・和訳・本文一致文選択)と自分の考え・意見を英文で表現することを目標とする。

Mコース

  1. 基本的な生活習慣と国語・算数の基礎学力を有している児童・生徒で、落ち着いた環境の安全・安心な女子校で中学・高校時代を過ごしたいと望んでいる人に適しているコースである。
  2. 国語・数学・英語の基本を徹底的に鍛える授業を行う。
  3. 意欲やまじめに努力する姿勢を大切にする。授業は生徒の「わかる」を中心に進度設定し、「完熟主義」型の授業を行う。
  4. 高校にもMコースがあり、得意科目中心の履修と、実技・実習系の科目(家庭科、英会話、体育、芸術などを多く履修することができる。
  5. 中堅大学、短期大学及び資格取得や特色ある専門学校への進学を目指す。

(国語)

  1. 日本語の基本的な語彙を学び、これを日常生活の中で活用する。
  2. 読書に親しむと同時に、新聞やニュースで報じられる身近な話題に対しても関心を持つように指導する。
  3. 現代文では、論理的な文章も取り上げる。
  4. 日本の古典文学、漢文などにも触れ、教養を高める。
  5. 高校(Mコース)では、文章表現の基礎を学ぶ。

(読書指導)

 全校で、毎月1冊の読書をノルマとして、感想を書かせる読書ノート活動を実施。また朝読書も実施している。本校教員が選んだ9ジャンル約120冊の本の中から3ヶ月に1冊読むことと、図書室にある約6000冊の新書の中から年3冊読むことを義務付け、読書の幅を広げる指導をしている。

(社会)

 「社会は暗記科目だから苦手」と思っている人もいると思うが、社会は国語・理科・音楽などの他教科ともつながりがあり、幅広い教養を身につけることができる教科である。また、現実の社会生活では、毎日が選択と判断の連続である。社会に出た時に本当に必要な力は、それまでに学んだことを活用して判断できることであり、しかも、その場限りの思いつきの判断ではなく、それが将来どのような事態を招くのかという未来予想を踏まえたものであることが大切だ。このような判断をできることが「生きる力」の中心だと私たちは考えている。つまり、社会科は「生きる力」を身につける学問である。

  1. 中学校では社会科の全分野をじっくり学んでいく。社会科は決して暗記モノなどではないと考えており、諸々の事象の「因果関係・蓋然性に対する理由」を考えながら学ぶようにこころがけている。
  2. 高校では、共通必修科目として日本史・世界史・現代社会を学び、その後は文系・理系それぞれの目標と進路希望に応じて必要な科目を選択して、より深い学習をする。

(数学)

  1. 「得点だけがゴールではない!」 正解は1つであっても、そこに至るためのアプローチは1つではない。数学を学ぶ意義はこうした問題解決の方法を試行錯誤することによって探り当てることでもある。本校では、数学が他の教科の学習にも効果的な影響を及ぼすように、必要に応じて小学校の学習範囲の中からも中学・高校の土台となる分野・項目を精選して再編する。将来、理系へ進む生徒は当然、文系に進む生徒でも、数学を学ぶ必要性と楽しさを理解できるように取り組んでいる。
  2. 中学で最も重要である方程式や文字式の処理は「計算」に分類され、つるかめ算や過不足算などは方程式に組み込まれるのでその知識は重要であるが、小学校の既習内容で大切なのは、グラフの読み取り、平面や立体図形の問題である。しかし、グラフや立体図形を苦手とする生徒が多いため、線対称や点対称の図形を生徒に考えさせたり、実際に紙やストローなどで図形を作らせるなどして、生徒が明確なイメージをもてるように工夫している。また、文字式や方程式に関しては時間をかけて数多くの問題を解かせ、徹底的に鍛えている。
  3. Mコースでは基礎的事項を丁寧に扱い「わかる・できる」を実感させるように心がけている。これらの取り組みを通して、数学だけでなく、物理や化学分野に進むための基礎をつくり、理(工)系分野へ進路をとる生徒を多く育てたい。
  4. Mコース独自のシラバスに依り、数学的な考え方及び基本問題の解法に習熟させる。

(理科)

 理(工)系分野のみならず、看護、医療、栄養、保育等の分野で女性が活躍することを前提に、実験・体験を通して「好奇心」をくすぐり、「探究心」を育てる取り組みを続けている。物理・化学分野では、実験を通して様々な現象、公式、理論を理解するとともに問題解決能力を養う。生物・地学では、可能な限り本物をて、体験し、感動することを通じて、生物の仕組みや自然について学んでいく。

  1. 中学校段階では、実験・体験・観察などを通じて、実証的かつ論理的アプローチを行いながら、理科(科学)への興味・関心を育てるように努める。
  2. 高校段階では、必修科目の学習の後、文系・理系の特色と希望進路に合わせて学習することができる。

(英語)

  1. 中学校で学習する項目は、基本的にはPコースと同じであるが、授業の進度及び教材の難度に工夫を凝らし、Mコースではゆっくりと着実に進む。会話・音読・リスニング練習とともに、単語や句レベルでの繰り返し指導を丁寧に行う。
  2. 声重視の学習は高校でも継続し、Pコースの「英語表現」の時間をネイティヴ教員による英会話を行う。高校3年間で7単位を英会話に配当している。

コース共通(実技系)科目

(音楽・美術・書道)

 芸術科では、基礎的な技術をしっかり習得させることにこだわりをもっている。書道(書写)では筆遣い、美術では色彩感覚、音楽では発声法である。基本ができていると、様々な応用ができるようになる。

  1. 音楽…中学では以下の4分野を学ぶ。
    「歌唱」…自然な呼吸・発声法を身につけ、伸びやかな声作りをする。
    「器楽」…リコーダー、ギター、ハンドベルなどを用いて、器楽の楽しさを経験する。
    「理論」…楽譜を読む力をつける。
    「鑑賞」…世界の様々な作品に親しむ。
    高校では、選択科目として「音楽Ⅰ・Ⅱ」があり、歌唱・鑑賞を中心に行う。
  2. 美術…「想像と創造」をテーマに、自由な発想と表現を重視し、独自性を大切にする。
    絵画・デザイン・彫塑・木塑・工芸の基礎知識や技術を学ぶ。3年生では絵本作り(創作絵本コンクール)もする。
    高校では選択科目「美術Ⅰ・Ⅱ」があり、中学校で学んだことの応用を学ぶとともに美術史にも触れる。
  3. 書写…中学では国語授業の一環として書写を行う。文字を丁寧に・正しく・整えて書く事を意識して、技能を高める。高校では選択科目としての「書道」がある。書写・書道の検定やコンクールにも出品する。

(保健体育)

 保健体育は、自分の健康の適切な管理や、スポーツを通じて生涯豊かに生きていく能力や資質を身につける教科である。授業は、「体育(実技)」と「保健」に分かれている。体育では、様々なスポーツを行うことにより、スポーツの楽しさや達成感を味わい、健康増進や体力向上を目指す。保健では、生涯にわたって安全で活力ある生活ができるように保健衛生の知識を身につける。

〔競技種目〕…バレーボール、バスケットボール、バドミントン、水泳、創作ダンス(コンクール)等。

〔体育科のこだわり〕…「授業の中で生徒全員が笑顔になる」こと。生徒の中には、体育が苦手な人もいるが、そのような人でも楽しく体を動かすことができるように、100M走をリレー形式にすることで、みんなが応援したり、必死に走ったりできるような創意工夫をしている。体育は楽しい!

(技術・家庭)

 技術・家庭科では文字通り「生きる力、生きるための技術・工夫」を学ぶ。先人たちの残してくれた生活文化を現代の視点で再構築し、さらに次世代へと繋いでいく。そんなダイナミズムの中で、現代社会における問題点を授業の中で考える。生徒自身が疑問を感じ、解決策を考える授業を展開している。

 社会や家庭でどのように生きるのかを考えるライフ・ワークバランスをはじめ、保育・介護などの問題を身近な問題として捉え、行動できる力を身につけることにこだわっている。また、付加価値を生み出す「想像力」がこれからの人生で不可欠なものであるとの考えから、「創作料理コンテスト」を実施している。